還暦を越えて 初めの一歩 第5話 「マルワイムズ」


2019年平成31年がスタートしました。

お正月休み中、仕事はしなかったものの、ぼんやり仕事のことを考えたりしていた。

貧乏性ですね。

考えたことを年頭所感として、徒然なるままに・・・

 

トヨタが年頭「トヨタイムズ」といって新聞2面に渡って大々的な広告をうってきた。

ちょっとだけ引用抜粋すると・・

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未来を、 どこまで楽しくできるか。

「クルマをつくる会社ではなく、モビリティカンパニーになる」と。

あのトヨタの社長が、車メーカーやめるって‥ さりげなくとんでもないこと言ってないか?

中略

(編集長 香川照之)

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ということで、トヨタはモノ売りをやめて、ライフスタイルを提供すると言っている。

私の中では、「やっと」・・・と思った。

だって私たちはずっと以前から

「私たちは印刷物を届けているんじゃないよね。情報を分かりやすく加工して発信し、社会に貢献しているんだよね」と言っている。

つもり、モノではなくそのモノを通して得られるメリットを届けるんだって。

 

おまけに「トヨタイムズ」って言ってるけど、もっと前から「マルワイムズ」っていうクレドだってあるよ。

(大企業相手に競うつもりはありませんが・・・)

マルワイムズ

マルワイムズ

とはいうものの、この業界もかなり厳しくなってきて、紙の値段も年明けいきなり値上げというテロにあい、いよいよ淘汰の年となりそうだ。

でも、先に言ったように「印刷物」というモノを作るというと、閉塞感はあるが私たちの「マルワイムズ」には幸いどこにも「印刷」という言葉がない。

「お客さまの願望やニーズを理解し、期待を超えるサービスの提供をする」とある。

あっ、私たちサービス業なのよ。

 

グーテンベルグが印刷技術を発明し、情報が拡散されるようになった。そこから民主主義も生まれた。

よって印刷とは情報そのものだ。

そう、実は私たちは他のどの業界よりも多くの情報を持っている。

 

紙での提供が不要になってきた昨今、ではその情報をどうするか。

それを考えることが、次の私たちの仕事だと思っている。

またそれが価値。

 

「価値」は感謝の気持ちから生まれる。

「そこまでしてくれてありがたい」という気持ち。

「感謝する」とか「愛する」とかはロボットやAIにはなく(ないと思ってるけど実はできるのかも)、人のみができる行為だと思うから、未来にもある。

お客さまと作った関係性を「感謝する」(あるいは感謝される)という価値基準で作り上げ、育み、未来をともに作っていくんだ。

もちろん品質は当然良くてはならないが、そこには価格競争はない。

 

とても抽象的になったが、「感謝」とか「お客さまとともに成長する」という価値基準の仕事ができそうな気がする。

現にお客さまから社内で持っているデータ管理を任せたい。というお話をいただいている。これって未来に続く仕事、お客さまとともに今とそして未来を作っていく仕事だよね。

そーだね、これってトヨタと一緒じゃないですか。

未来を楽しく!

そして一緒に未来を作りましょう!

 

年頭にぼんやりだけど、そんな未来予想図を描いていた。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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