心躍る大人の日常  H!ME CLOTHING  №2「服作りとSDGs」


スカート№1

スカート№1

自分がプロデュースして作ったスカート第一弾、

作っていく中で気になったのは、環境配慮のことだったり、持続可能性だったり・・・。

なぜなら、私は自分の会社である㈱マルワの中で、ここ10年以上にわたり、環境のことを考えてきたから。昨今ではSDGsとして

働きやすい環境整備、無駄のない製造工程、お客さまへ持続可能の提案。

これに努めてきた自分が、いざ新しい事業を始めるときにそこを置き去りにはできない。

作ったスカートの素材はポリエステル。現在、マイクロプラスティックが取りざたされる中、ポリエステルは化石燃料からできているし、お洗濯で干すことによって微量のマイクロプラスティックが放出されるという、極わずかな量で体に害はないというが、少し気は引けた。せめて環境配慮の素材をと思い探していただいたのが今回使用した、廃棄されていたフィルムくずの再生ポリエステル。プラスマイナスゼロとまではいかないまでも、SDGsでいう12「つくる責任、つかう責任」を考えた。

洗濯タグ

洗濯タグ

また製造には顔の見える国内の工場にお願いをした。SDGsでいう8「働きがいも成長も」を思った。

近藤ソウイングさんの工房で近藤さまと

近藤ソウイングさんの工房で近藤さまと

物を生産するということは、今の時代どこかでCO2を排出している。せめて少しでも減らす努力や出さない努力は必要。

 

印刷業界ではオンデマンド印刷というのがある。

オンデマンド=on demand =必要に応じて

という生産体制を言う。

それまでの印刷は版を作って印刷していて、それに対してたくさん印刷した方が単価が下がるので、お客さまにはたくさん印刷した方がお得です、などという売り方をしていたわけだ。

これを衣料業界にいうと、商品の企画、製造、流通、販促まで一貫して行うSPAかな。ある程度の価格を実現するために、工場を稼働させる生産量が必要となり、その在庫調整のため、おのずと多店舗になる。いわゆるユニクロやZARAだろうか。

ただ印刷業界、時代はペーパーレス。お客さまは余分な印刷物などいらない。

そういう時に、この版のないデジタルなオンデマンド印刷は、1枚からでもできる生産体制だ。

私は、この服作りにはオンデマンドでありたいと思っている。欲しいものを欲しいだけ作る。その工程は届ける人に安心していただけるように見えるようにする。無理なく無駄なく、そして作る人も使う人も WIN&WIN でありたい。

茶畑和也さん

そして、この第一弾のスカートのイラストを描いてくださったのは名古屋市在住のイラストレーター茶畑和也さん。ミツバチを飼育し、東日本大震災後は原発で働く人を応援するために、毎日ハートの絵を描いて届けている。

常に、人と地球に生きるすべての生き物と自然との調和を願っている。SDGs14、15、海の豊かさ、陸の豊かさをいつも考えている方です。

描いてくださった絵も、キリンをはじめとする様々な生き物や自然との共生。

自分の手掛ける事業はできれば次世代も考えた、持続可能なものでありたい。

HIME企画のポリシーは設立から変わっていません。

「あなたと私でWIN&WIN」

 

 

 

 


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