白いシャツやブラウスが好きだ。何かと役に立つ。
スーツやカーディガン、セーターの下に着てアンダーウェア。
そして春や秋にはそれ一枚でも十分オシャレができるもの。
時々目について白いシャツは増えていく。
ただ、白はそのうち黄ばんできて、ダメになるサイクルも早い。
常時どれくらい持ってるかなと並べてみると、長袖だけで10枚ほど。

白いシャツたち
自分のこだわりとしては、白シャツはできるだけお洗濯可のものにしている。
そう、白は汚れが目立つから着たらすぐ洗いたい。
できればパンパンと干して、アイロンもかけずに形状が戻るのがうれしい。
ブランドにこだわりはなく、ユニクロ、ZARAといったファストファッションから様々。
この冬活躍したのがとてもベーシックな白いブラウス。

マルティニークのブラウス
マルテイニークで買ってしばらくは着なかった。
というのも生地がとてもしっかりしていて、体になじまない気がしたから。
ところが、いつだったかスーツの下に着て、次の日、洗濯機でガラガラ洗ってみると、
生地がしっかりしているので、もちろん型崩れもなく、パンパンとシワを伸ばして乾かすと、
見事にいい感じに戻った。
むしろ新品よりも少しのシワ感がきれいに出てきて、それからは何度も登場した。
これは一枚で着るより何かを重ねた方がいい、アンダーウエアタイプ。
もう一枚、重ねるといいタイプ。

ラルフローレン
女子なら小さい時から一度は着たことがあるのではないかと思う、レースがヒラヒラついた白いブラウス。
私は多分幼稚園の時も小学生でも大学生でも、持っていた。そして今でも。
アウトレットのラルフローレン。。
新品の頃はスーツの下にきちんと着ていたのだか、もう今はかなりくたびれてきたので、デニムに合わせるのが定番になっている。こちらも洗濯機で洗っちゃう私。
そしてちよっと高価なシャツ。

フランク&アイリーン
シャツに2万~3万を出そうとはなかなか思わない。
でもこれは一度試してみたかったブランド、Frank&Aileen。
一枚でかっこよく着たいシャツのひとつ。
生地はイタリア製らしいが、柔らかく着心地満点。
そして絶妙な襟の空き具合。第一ボタンと第二ボタンは初めからなし。
胸元が女らしく空く。ほんとはシャツはこういうシンプルなのが一番いいと思う。
柔らかい生地は、洗うとさらに柔らかくなるが、シワの美しさも計算づくのような気がする。
白シャツコレクションは相変わらずなのだが、
最近通りすがりに買ってしまったシャツを最後にご紹介。

ラプーリーなブラウス
今年は何だかラブリーなブラウスが目についた。
こんなブラウスはぜったい着ないぞ…とファッション雑誌を見ていたラブリーブラウス。
ところが、試着して、着れるかも・・・と思ってしまった。
そして・・・
まだ一度も袖を通していない。
こんなの着れない!
と思いつつも、出番を待つ今日この頃。