昭和生まれ令和を生きる  第16話 印刷会社のペーパーレスその2

HIME企画
商品化されるsoloist paperbag

前回のブログでご紹介したワンプのアップサイクル。

SOWHATさんとの協業で、いよいよ本格的に紙袋の制作が始まった。

そして地元新聞に掲載されたことがきっかけで引き合いもあった。

マルワのショッピングサイトで販売する前に、なんと注文が入ったのだ。

近くオープン予定の厳選屋さん。

ブログで素敵にこの紙袋の紹介もいただいた。

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さらにそれを見た事業所SOWHATさんではこんなふうに壁面に書かれてあった。

事業所の壁面に書かれたもの

soloist paperbag を採用してくださる企業様が決定。と。

私としては、このwin&win&winの関係がとても清々しく気持ちいい。

ただ、お客さまにお届けするとなると、soloist paper bagのコンセプト「みんな違ってみんないい」というわけにもいかない。お客さまの用途に合わせたご希望のサイズ、機能性を兼ね合わせていなくてはならない。

最初はその人の個性重視、多様性の容認と考えていたが、これは工作でも芸術でもなくビジネスなので、少しでもいいものを作ってもらいたかった。

始めは無理が言えないかな…とちょっと遠慮もあったが私は要望を少しずつあげていった。

すると、なんと彼らは「できる」のです。練習に練習を重ね、SOWHATの中でも合格試験のようなことをしていただき、レベルを上げ、こちらのリクエストに応えてくれるようになった。

きれいにできあがっている厳選屋さんのバッグ

自分で作ってみると分かるが、全工程を行うと、かなり頭も手先も使う仕事になる。

できあがったものを使う人は、作る工程やストーリーを分かってくれる人、共感してくれる人、そんな人たちのことを考えて作ることは、まさに「愛」を届ける仕事だ。

ちなみにA4が入る封筒を購入したとすると、その1枚製造するまでに排出されるCO2量は

約5.7g。これを1000枚買わずに、ワンプで手作りしたら約5.7㎏のCO2削減に貢献できる。

捨てるワンプを使うことは、ゴミを減らし、さらにCO2排出も減らせる。

私のまわりでは、今やワンプはちょっとしたブームになっていて、ワークショップではお花屋さんともコラボした。

とても可愛く、素敵に使っていただいて感動。ワンプさまさま、と言っていただいた。

ワンプと刷版の保護紙でお花をラッピング

フラワーボックス

紙の世界は面白い。

 

さらに・・・

ワンプをコラージュした作品

SOWHATさんからいただい、ワンプのコラージュ作品。

ついにワンプはアートにもなった。

素晴らしい!

最近「アップサイクル」という言葉をどんな業界からも聞くが、アップサイクルの工程でCO2を発生させたり、不当な労働があったら本末転倒。

身の丈に合った、アップサイクルは楽しく、気持ちよく、そして昭和の時代には当たり前だった・・・。

 


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