昭和生まれ令和を生きる  第14話 再びコロナ禍の誕生日

自分の歴史
中にはMassaのチョコブラウニーと手洗いに欠かせないハンドタオルをチョイス

昨年の誕生日の翌日にブログを書いていた。

まさか新型コロナウィルスの時代が今年も続いているとは思っていなかった。

もう1年経ってしまった。

そして1年経ったら、な、なんと65歳になっていた。

この65歳というのはどうやら特別な歳のようだ。

そう、「高齢者」! と呼ぶ。

日本基準かと思いきや、国連で定義されているらしい。

高齢者になる誕生日を迎える前から、いろいろなプレゼントが送られてきていた。

 

最初に送られてきたのが敬老パスの申請手続き。

手数料を払えば、地下鉄、バス乗り放題のパスがいただける。

私は今のところどこへ行くのも車が多いので、元は引けないかもと思ったけど、

今までたくさんの市民税を払ってきたからな、と思い、とりあえず申請をした。

めでたく金色の品のないパスが届いた。

 

次に届いたのは年金受給申請書。

まだ、在職中だけど、先の見えない国の台所事情。

いただけるものならいただいておこう。

 

そして、次にとどいたのが、介護保険証。

自動的にいつでも介護をうけられるスタンバイができていた。

高齢者ってすごいって変に感心してしまった。

65歳のプレゼント

さらに今年はオマケつき。

新型コロナウィルスワクチンクーポン。

当分先と思っていたが、どうやら高齢者の枠の中に滑り込んでいた。

自分では全く意識していなかったのに、こうして行政からも高齢者の仲間入りおめでとうございます的に持ち上げられて、ちよっとした特権階級になったみたい。

高齢者は「老人」ではなく、「労人」となる。

 

このところ社員から誕生日にはサプライズプレゼントがある。

実は私はそれがちょっと苦手なので、今年は先手を打って社員の皆さんに私から誕生日プレゼントお裾分けをしてみた。以前は私も皆に誕生日プレゼントを贈っていたのだが、最近は社員イベントに甘んじてできていなかったので、いい機会になった。

誕生日のお裾分け メッセージカードはバナナペーパーの端材利用

中にはMassaのチョコブラウニーと手洗いに欠かせないハンドタオルをチョイス

とはいえ、65年間、波乱万丈の面白い人生を送ってきたけど、大したことはしていない。

せめて何かをして、お返ししていかなくてはならない残りの人生だと思う。

まずは近くの人を笑顔に、元気に!

そして地球環境にはできるだけ優しく。

 

老人は労人になり、「朗人」となりたい。

コロナ禍でもこうして元気に普通に誕生日を迎えられたことはこの上なくありがたい。

花が咲き乱れる極上の季節。こんな素敵な季節に生を受けさせてくれた今は亡き両親にも感謝する。

庭のサツキ

社員からのサプライス

これからもどうぞよろしく。

 

 

 


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