SFO LA視察セミナー その1

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サンフランシスコのロンパートストリートをバックに

台風に追い立てられるように日本を発ったが、その後の日本の台風の被害は、外国の悲しい情報となってしまった。被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

「食から地方創生を可能に~サステナブルビジネス エコシステム~ SFO  LA視察セミナー」

今回の視察は、こんなタイトルに魅かれて、社長のお仲間に同行させていただくことになった。

サンフランシスコのロンパートストリートをバックに

サンフランシスコのロンパートストリートをバックに

行きの9時間のフライトを経て到着したのは、まずサンフランシスコ。

グアム、サイパン、ハワイとアメリカの島々は訪れたことはあるが、人生初のアメリカ本土。

そもそもサンフランシスコってどこ?くらいの地理感覚の私。

サンフランシスコは、福島と同じくらいの緯度で、日本からずーっと東へ東へと飛んで到着。

今回の視察のアテンドをしてくださるご夫婦は一足先に現地で待っていてくださった。そして、あと二人の仲間と合流して今回の旅は、私達夫婦と合わせて6人でスタートした。

現地時間午前10時半、一番気にしていたお天気は、快晴。陽射しは強いが、爽やかな風のお出迎えだった。ここではほとんど傘が不要。洗濯物だってあっという間に乾く気候。

空港からの移動はというと、ウーバー。

日本でウーバーのアプリはダウンロード済だったが、実際に使うのを見るのは初めて。

行先を打ち込んで、現在地を確認すれば近くの何台かのウーバー登録車が画面に登場して、そこから希望の1台を選ぶだけ。

同時に料金、運転手の顔や車、到着時間が表示される。何よりもストレスフリーなのは、値段を気にしなくていいこと、現金の必要がないこと、会話の必要がないこと。文字さえ読めれば、世界中の人が活用できるし、アメリカにやってきて車を所有できれば、すぐに働くこともできる。

情報のユニバーサルデザインそして、働き方の多様性。

今回の旅行、移動は全てウーバー。あのタクシーイエローキャブはほとんど見当たらない。

車という手段は新しい移動手段ではないが、ここアメリカでは縦横無尽の新しい「交通機関」だった。

車社会の最たる国の問題は排気ガス。車検のないアメリカということで、壊れない日本の車が多かったが、排気ガス規制だけはあってさほど空気の悪さは感じなかった。

この交通機関はいずれ大気を汚染しないものになり、ひょっとしたら無人にもなるかもしれない。

 

ホテルに荷物を置いて最初に出向いたのは、CREATORというハンバーガー屋さん。

ロボットがつくるハンバーガー屋さん

ロボットがつくるハンバーガー屋さん

ただのハンバーガー屋さんじゃなくて、ロボットが作るハンバーガー。

といっても画一的なものではなく、レシピがすごい。

肉や野菜の素性にこだわって、世界中のシェフが作ったレシピから何種類ものバラエティにとんだハンバーガーが登場する。

ロボットがハンバーグをつくる様子

ロボットがハンバーグをつくる様子

その様子を見せる。パンを切る、野菜や肉、ソースを挟む、見ていても楽しい。そして

私はそんなにハンバーガーが好きではないが、美味しいと思った。

けど、高い。12ドル〜18ドル。でもよく流行っていて、けっこう若者が食している。

美味しいハンバーグ

美味しいハンバーグ

店内で働く人は機械の調整とお客様の対応する人、こちらも楽しそうだった。

このお店、まだできて1年、営業時間は3時間だけ、働き方改革?お試し営業?といったところ。

オープンしている日時は限定的

オープンしている日時は限定的

ロボットが作るからといって大量生産ではない、画一的なのはブレないレシピ。安心なものをその場で機械が作ってお届けする、これは私達の会社見学をバージョンアップするヒントになりそうだった。

忘れてはいけないのは、働く人の笑顔!

 

そして次に向かったのは、歩いて2ブロックほど先のアマゾンゴー。無人コンビニ体験。

アマゾンゴー

アマゾンゴー

先に登録の必要があるが、これもウーバー同様、現金を支払うこともなくレジに並ぶことも不要。

多くはコンビニっぽい商品だが、体に良さそうなアマゾンのオリジナル惣菜もあった。

朝食のススメ的なポスターがあちこちに。ついで買いのススメ。

店内の朝食のススメ的ポスター

店内の朝食のススメ的ポスター

商品をそのままバッグに入れて外に出るのはちょっと変な感じがしたが、これは便利。

コンビニ=便利。究極の欲求と利便性だけの追求。これもアリ。

 

そして次は、視察中最も行きたいと思っていたエバーレーン。

EVERLANEの入り口

EVERLANEの入り口

こちらはアパレル。

創業10年足らずで世界にファンを持つ。

その理由は生産過程と価格設定の透明性。

デザインはとてもシンプル。

素材代、賃金、関税そして利益を加えた価格が明示。同じような商品を有名ブランドではその倍以上で売られていることも伝える。だからセールもしない。

消費者が納得して買える。

どの商品も価格設定が明らかに

どの商品も価格設定が明らかに

商品それぞれの製造ストーリーが書かれたカード

商品それぞれの製造ストーリーが書かれたカード

私はカシミアのカーディガンとコットンのTシャツと、、、気に入って後のロスアンゼルスではデニムを買った。

カシミアはREカシミア。カシミア製品をリサイクルしたもの。

120ドルは高くない。

◯◯クロも利益率は高い方ではないが、セールもあって、透明性という点では、不透明。

いいものを買ったという気がするのは、ただ安ければいいという客ではなく、透明性を理解する少しハイレベルの客がターゲットだからだろうか、自分もスマートな人になったと思う満足感もあった。

EVERLANEで買ったアイテム

EVERLANEで買ったアイテム

シリコンバレーも近いこともあって、そんな客も多そう。

 

そして今回は食を通したツアーということもあり、どこでもスーパーの視察は必須。

食を見れば、その土地の生活も分かる?

オーガニックで、地元の食材が多く並ぶ。サンフランシスコ初日のスーパーマーケットは「レインボーグロッサリー」

ここは量り売りだらけ。穀物、調味料、お菓子、コーヒー、はちみつまで量り売り。

入り口

入り口

レインボーグロッサリーの量り売りの様子

レインボーグロッサリーの量り売りの様子

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お花も並ぶ

お花も並ぶ

忙しい主婦には不向きかもしれないが、欲しい物を欲しいだけ無駄なく、は本来の食材の買い方だったと思う。日本でも見直したい、売り方だった。

 

初日の一通りの視察を終えて、観光地らしいスポットで反省会。

フィッシャーマンズワーフでは、食べたかったBOUDINのサワーブレッドをいただく。

酸味のあるパンは忘れられない味。

フィッシャーマンズワーフ

フィッシャーマンズワーフ

BOUDINのパンは見ているだけで楽しい

BOUDINのパンは見ているだけで楽しい

 あの有名なケーブルカーにも乗せていただいて、

美しいサンフランシスコの夜はふけていく~!

夜の中心街

夜の中心街

 

 

 

 


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